こんにちは!学生課の石川です!
今日は動物看護・栄養管理学科の1年生の「動物内科看護学実習」を紹介します!
今回は猫との接し方や注意点などについての授業をしていました。
まずは猫と接する前に、猫の特徴や行動の性質など、「猫を理解する」ことから始めます。
猫の姿勢や耳、尻尾や表情などのボディランゲージから心理状態を読み解き、猫が次にどういった行動をとるかを予測できるようになる必要があります。
まず、写真の猫たちの様子から、現在の心理状態を想像します!
初めての問題に戸惑っている学生たち!
こんなことあまり考えたことないですよね!
猫の特徴を理論で理解したあとは、実際の猫にふれてみます!
協力してくれたのは、学校で飼育しているシャルトリューのノエルくんです。
見てください!この堂々としたたたずまい(笑)
まずは挨拶!指を鼻先にそっと近づけてみましょう。
挨拶が終わった後は、抱っこ(保定)!
「犬と違って、腕からスルッと抜けて逃げ出しそう」と言っていました!
抱き方は一つではなく、種類や性格によってさまざま。
それぞれのやり方をしっかり学びましょう!
動物の抱っこ(保定)は愛玩動物看護師の基本!
今日学んだことを次の授業でも活かせるようにしっかり身につけてください!