皆さん、犬の『アジリティー』ってご存じですか?
聞いたことがない方もいらっしゃると思います。
このアジリティーとは、人と犬が息をピッタリ合わせて、コース上に置かれたハードルやトンネル、シーソーなどの障害物を定められた時間内に、クリアしていく競技のことです。
すごくわかりやすく言うと、犬の運動会・障害物競争です。
5月21日(日)に、今治市でJKC主催「四国ブロックアジリティー競技会」が開催されましたので、ドッグトレーナー・ペットビジネス学科2年生とペット総合学科1年有志が、スタッフとして参加してきました!
当日は快晴!暑い一日でした!
やることはたくさん!スタートやタイム計測。
落ちたハードルを直したり、
ジャッジアシスタントといった大切な仕事を任せてもらいました。
出場者を呼んだり、
出場者のリードを移動したりと忙しい!
ベテランの雰囲気。。。
後片付けまでしっかりと。
ちょっと一息♪
コロナもあり、学生たちが本格的なアジリティー大会を目の前にするのは初めて。
疾走感と、犬と人との一体感に感動を感じた学生もいたようです。(実際は忙しくて、なかなか競技を見る時間が少なかったようですが涙)
またこのような大会は、スタッフが頑張っているからこそ運営できます。一人ひとりの役割を果たすことも学んでくれるといいなと思います。
それとこのような大会では、卒業生に出会えるのも楽しみの一つ!(手前の白いシャツも卒業生です!)
まだまだ新人トレーナーたちなので、大会への出場はもう少し先かもしれませんが、元気な姿を見るだけでこちらも笑顔になれます!
ちなみに本校で講師をしていただいているドッグトレーナーの先生もスタッフで参加されていました!
このようなアジリティーも基本のしつけがあってこそです。
一つひとつの技術をしっかり身につけることから始めていきましょう!
学生の皆さん、スタッフとして朝早くから頑張ってくれました!
お疲れさまでした(*’▽’)