こんにちは。学生課の古本です。
今回の話題は、動物看護・栄養管理学科3年生たちのエコー検査実習。
実習では、現役獣医師の先生の指導のもと、学生たちが超音波診断装置(エコー)を使っていました。
人間の場合と違って患者さんは動物。
動かないように保定していなくてはいけません。
麻酔をかけることなく臓器を調べられるのは良い点ですが、力強い大型犬になると、じっとさせるのは大変。
動物のためにも、調べたい場所を迷いながら探すような時間はかけられません。
「臓器の場所がきちんと頭に入っていること」と獣医師の先生。
そこは、さすが3年生。しばらくすると慣れたように表示させることができていました。
装置を使っていない学生たちも、画像に興味深々の様子。
できることが増えてきて頼もしい3年生たち。
これからも現場力を身につけていきましょう!
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