こんにちは。学生課の古本です。
今回は、ペット総合学科1年生たちの「しつけ実習I」の授業の様子をお届けします。
わんちゃんに協力してもらう授業の1つです。
この日は、ドッグトレーナーの先生からトレーニングの基礎の部分を教わっていました。
授業で使っていたのは、コチラ▼
これはクリッカーと呼ばれる道具。
ペット総合学科生たちの必須アイテムの一つです。
親指で押すと「カチッ」という音が鳴るのですが、この音を合図にして、わんちゃんに正しい行動がとれていることを伝えます。
とはいえ、鳴らすタイミングを間違えると、わんちゃんを正解の行動へと導くことができません。
まずは、きちんとしたタイミングで使えるように、皆でクリッカーを手に練習。
さらには、わんちゃん役になって実際にクリッカーを使われる側になってみる体験も。
わんちゃんの視点に立つと、合図のタイミングの重要性、観察することの大切さがより感じられたのではないでしょうか。
「なるほど!」と感じるものがあった瞬間、皆さんの顔が明るく輝いたのが分かりましたよ。
楽しいと感じる授業だったようで、見ている方も嬉しくなりました。
この調子で、どんどん成長していきましょう!
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