こんにちは。学生課の三谷です!
動物看護・栄養管理学科1年生の授業をレポートします!
今回は「猫のだっこ」の仕方です!
「だっこ」の授業と言いましたが、正しくは「保定(ほてい)」のことです。
保定とは、動物の治療等の際に動物が動かないように抱っこをすることです。
例えは、注射や爪切りなど、動物が暴れると人も動物もけがをしてしまうかもしれません。
愛玩動物看護師を目指すなら、基本であり、究極のテクニックとして1年生から勉強します。
先生の指導の下、2年生の先輩からもサポートをしてもらっていました。
これは一例ですが、以下のようなポイントがありますよ。
①前肢の間に指を1本はさみ両前肢を軽く持つ。
②自分の腕と腹部を使って猫の身体をはさみ持つ。
③もう片方の手で後肢を下から軽く支える。
しっかり保定ができています!安定感があると猫ちゃんも安心しますね。
ちなみに、こちらの協力してくれたのは先生の猫ちゃんです。
シャルも大活躍してくれました!
夢の動物業界への就職の第一歩。
1年生のみなさん頑張ってください!
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