10月10日(水)、しつけインストラクター学科2年生の校外授業「アニマルセラピー」を行いました。
「デイケアほの家」「デイサービスほがら家」の方々にご協力いただき実施させていただいた特別授業です。
【アニマルセラピーとは?】
動物と触れ合わせることでその人に内在するストレスを軽減させたり、あるいは当人に自信を持たせたりといったことを通じて精神的な健康を回復させることができると考えられている活動です。
しつけインストラクターや各動物団体が、主にボランティアとして中心に実施しているものですが、現在注目されている活動の一つです。
何より、この仕事が人のためとなり人の笑顔が見れることを理解し、動物の魅力を伝えれること、コミュニケーション能力向上にも繋がることを目的として、定期的に授業に取り入れて行っております。
アニマルセラピーは犬や猫だけでなく、近年では、ホースセラピー(馬)、イルカセラピーなどもあり、メディアでも取り上げられていることも多いので、皆さんも「アニマルセラピー」という言葉を少し意識してみてください。
今後もしつけインストラクター学科では、様々な特別授業がありますので、次回ブログを楽しみにしてください!!