みなさんこんにちわ!今回は看護1年の黒田と白石が担当します( *´艸`)
5月14日に1年生で動物愛護センターに見学に行ってきました。到着しました・・・・愛護センター!
ここでは迷子になってしまったり、捕獲をされたりした犬や猫が保護され、飼い主さんのもとへ帰らせてあげると共に、新しい飼い主さんを探して譲渡する施設であり、引き取られなかった子達が処分されている施設でもあります。
今回は、センターの方の講話と施設の見学に分かれました。
私たちはまず講話をききました。講話の内容は自然災害のお話で、災害後に飼い主さんとはぐれてしまい、
迷子になるペットが多いことを知っていますか?迷子になってしまったペットの飼い主さんを探すのは難しいそうです。
これを防ぐために、災害時にはペットを連れて、一緒に逃げてほしいとおっしゃっていました。
その後、管理棟へ行きました。ここでは、センターが引き取った犬や猫が保護されていて、愛媛県では飼い主が見つかるまでの7日間、ここで飼い主を待っています。
しかし、7日間を過ぎてしまうと保護の対象から外れ、処分されてしまうそうです。
この日にも飼い主を待つ犬達がいました。このようなことをなくすためにも、ペットを飼うということはその子の命を預かることになることを見学を通して改めて自覚しました。