こんにちは。学生課の古本です。
本日は、動物看護・栄養管理学科1年生たちの奮闘をお伝えします。
夏休み前に実習室で行われていたのは、動物たちの健康チェック。
調べるのは、学校内外の動物たち。
普段から保定練習などをさせてもらっているような、慣れた動物たちばかりが相手ではありません。
さらには、春から学んできた検査項目を一度に調べていくようです。
苦戦するのでは?と思っていたのですが…
次々と検査項目をこなしている様子に驚きました。
2年生の補助も必要以上に手を借りていなかったのも印象的でした。
そこは春からの実習と放課後の自主練習の成果でしょうか。
検査結果がそろったら、考察していきます。
額を突き合わせながら意見を交換する1年生たち。
動物看護の現場では、一緒に働く人や飼い主様へ伝えるべきことを伝えないといけない場面は多いはず。
こうした時間の積み重ねが、やがては現場で活躍する力になることでしょう。