皆さん、こんにちは。学生課の兵頭です。
今回は動物看護・栄養管理学科2年生の手術実習の様子をお伝えします。
学校犬の琥珀(こはく)の、去勢手術の様子です。
いろいろな大学や専門学校でも手術に関する実習が行われているようですが、本校は、学生自身が実際に、手術そのものに参加して、術前・術中・術後それぞれの役割を果たします。
麻酔や注射に関する準備や、獣医師への道具出し、麻酔や呼吸の管理、術後の健康管理などを行います。
もちろん、現役の獣医師や動物看護師もフォローをしてもらえます。
道具の使い方・並べ方などのレクチャー。
学生も手術着を着て手術に参加します。
獣医師の指導の下、麻酔管理。
実際の手術の補助を行います。
手術の流れを把握しながら必要な道具を手渡していきます。
無事手術が終了。麻酔から覚める瞬間は緊張します。
無事、手術成功です。
学生たちの中には、インターンシップですでに手術の見学をしたことがある学生もいますが、学校では自分たちで全て準備から始まり、手術、動物の管理などすべてを行います。
このような手術をたくさんすることはできませんが、見学ではなく、実際に参加できることが大きな意味を持ちます。
河原アイペットでは、実際の現場で活躍できる愛玩動物看護師を目指して、学習に取り組んでいます。
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