河原アイペットワールド専門学校では、2024年4月入学生対象の入学願書受付中です。
ただ高校生の進学には、大学・短大と専門学校がありますよね。
「どちらに進学したらいいんだろう?」という相談を受けることがあります。
そんな皆さんのために、それぞれの特徴をまとめてみました!!
ぜひ自分にぴったりの進路を選んでくださいね。
アイペット2年(動物看護・栄養管理学科は3年)
大学 4年
アイペット 専門分野・職業について集中的に学ぶ。即戦力として実践力を身につける。
大学 一般教養や研究が中心。幅広い知識を身につけ、広い視野を持つ。
アイペット 座学だけでなくプロから学ぶ実習が豊富。実際に動物たちを扱う機会が多い。
大学 理論的な学習が中心。学術的な研究が中心。動物は実験などに限られることが多い。
アイペット クラス担任が中心になってフォロー。
大学 自分で専門の部署に相談にいく。
アイペット 短期的に集中して学習する。
大学 4年かけてじっくり学ぶ。
アイペット 私立文系大学と同じ程度だが2年間で就職できる。(動物看護・栄養管理学科は3年間)
大学 国立公立と私立で差が大きい。
アイペット 動物病院やトリミングサロン、トレーニング施設、ペットショップなど実際に動物を扱う分野がほとんど。
大学 動物関連だけでなく、食品会社や製薬会社などの一般企業への就職が多い。
たとえば、獣医師は大学に進学しなければ国家資格を受験できませんが、トリマーやドッグトレーナー、アクアリウムなどを学べる大学はほとんどありません。
愛玩動物看護師は大学でも資格取得を目指せますが、実際に動物を使った保定や採血・点滴、グルーミングなどを学ぶ機会は、あまり多くないのと思われます。
動物の仕事につながる実践力を身につけたいなら専門学校、幅広い知識を身につけるなら大学と、それぞれに勉強の目的が違います。
また、動物を実際に扱う仕事を目指すなら専門学校、動物の知識を身につけ、それに関わる仕事を目指すのが大学と考えたらわかりやすいかもしれません。
どちらを選ぶかは、皆さんが何を学びたいか、どう学びたいか、どこで働きたいかを意識することが大切です!
もし進路を迷っているなら、オープンキャンパスに参加するのがおススメです!
先輩の話を直接聞いて、先輩がどうやって進路を決めたのか参考にしてみましょう!
河原アイペットワールド専門学校は、大学との併願も可能です。
進路に悩んでいる方は、各種制度をご活用ください。
【入試区分】