こんにちは。学生課の古本です。
ペット総合学科の1年生と2年生(ドッグトレーナー分野)向けに、特別講演会を開催しました。
講師は、しまなみ動物治療院の院長・獣医師でいらしゃる岩田 惠理先生。
(ホームページ https://shimanami-vet.com/)
この授業で、家畜と野生動物の違いについて学びました。
その動物がなぜ、その姿・性格・特徴を持つようになったのか。
ルーツを知ることは、動物を飼育するうえで重要な手がかりになります。
人間に飼われてきた動物と、自然環境で生きてきた野生動物。
そこには大きな違いがあり、同じようには扱えません。
分類、進化、遺伝子、歴史…動物のお世話には一見関わりがなさそうな内容ですが、その動物について知ることが実際に働く現場ではとても役立つんですね。
「難しいっ!」と言いながら、一所懸命メモを取っている1年生。
まだまだ、知ることがいっぱいありそうですね!
これからも、たっぷり学んでいきましょう!
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